KEYWORDCM・建築プロジェクト用語集
CM(コンストラクション・マネジメント)
コンストラクション・マネジメント(CM)は、発注者の立場でプロジェクト全体を統括・支援する方式で、コストや品質、工程の最適化を図る手法です。本ページでは、CMにおける基本的な形態についてご説明します。
コンストラクション・マネジメント(Construction Management:CM)とは
CM(Construction Management)とは、建設プロジェクトの"司令塔"として、発注者の立場から全体を支える手法です。本ページではその基本的な形態についてご紹介します。
国土交通省の「CM方式活用ガイドライン(2002年)」では、CMを次のように定義しています。
[CM方式活用ガイドライン(国土交通省 2002年)」では「『建設生産・管理システム』の一つであり、発注者の補助者・代行者であるCMr(コンストラクション・マネジャー)が、技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って、設計・発注・施工の各段階において、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理などの各種マネジメント業務の全部または一部を行うもの]
阪急CMは、コスト、スケジュール、品質、安全などの面で専門的な助言・調整を行い、発注者の意向を的確に反映させながら、プロジェクト全体の最適化を図ります。
何故、コンストラクション・マネジャーが必要とされるのか?
かつての建設業界では、発注者・設計者・施工者の関係に一定の信頼と協調があり、あいまいながらも円滑なプロジェクト運営が行われていました。
しかし、近年はプロジェクトの大型化・複雑化に加え、契約重視・責任分担の明確化が進み、社会状況の変化、コンプライアンスの厳格化により、この従来のややあいまいな信頼関係だけでは対応による運営が難しくなっています。
その結果、全ての調整は発注者が行わなければいけない状況になってきたのが現在の状況です。これが、発注者の立場で専門的知見を持ち、設計・施工の調整や全体最適を図るコンストラクション・マネジャー(CMr)の存在が不可欠といわれるようになってきた最大の要因です。
中立的な立場でのマネジメントにより、品質・コスト・スケジュールのバランスを保ち、プロジェクトの成功を支えます。
阪急CMにおけるCM方式の導入事例
当社ではオフィスビル・公共施設・宿泊施設・商業施設・生産物流施設・医療福祉施設を中心にCM方式による数多くのプロジェクトを実施しており、多くのクライアント様から高い評価を頂いています。
☞ 事例集はこちら
✅ 阪急阪神グループ以外の多数の民間企業様ともお取引実績がございます。
✅ 公共性の高い案件においても、透明性と公平性を重視した対応が可能です。
CM方式の導入をご検討中の方や、実施中のプロジェクトでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
☞ お問い合わせ
「C」からはじまる用語一覧