[進行中]2025年OPEN予定 ゼロカーボンベースボールパークZERO CARBON BASEBALL PARK

  • プロジェクト総合支援
  • 複合施設

SERVICE実施したサービス

新築プロジェクトCM業務

  • 計画に関するアドバイザリー業務
  • 事業化推進支援業務
  • 予算管理支援業務
  • 基本計画推進支援業務
  • 設計推進支援業務
  • 施工者選定支援業務
  • 調達計画の策定支援業務
  • 工事推進支援業務

SUMMARYプロジェクトサマリー

 阪急CMがCM業務を担当しておりますゼロカーボンベースボールパークのプロジェクトについてご紹介いたします。

 ゼロカーボンベースボールパークでは、阪神電気鉄道株式会社と株式会社阪神タイガースが阪神タイガースのファーム施設(現・西宮市鳴尾浜)を尼崎市小田南公園へ移転する計画及びタイガース施設を含む公園全体を脱炭素化する計画を進めています。

 阪神タイガースファーム本拠地として、日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎、タイガース練習場、室内練習場、選手寮兼クラブハウスを新設し、阪神タイガース選手が試合や練習に励む雰囲気を身近に感じながら野球を楽しめる小田南公園野球場やくつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースも整備するなど、ここにしかない魅力ある公園が2025(令和7)年に誕生する予定です。

 太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネの徹底による「脱炭素化」をはじめ、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい脱炭素社会や循環型社会に資する新しい野球場、公園の創造に向けて取り組んでまいります。

ゼロカーボンベースボールパーク公式ウェブページ:https://baseballpark.hanshin.co.jp/

(掲載画像:©Hanshin Electric Railway Co.,Ltd.)

DATAプロジェクトデータ

クライアント 阪神電気鉄道株式会社
所在地 兵庫県尼崎市
建物用途 阪神タイガースファーム本拠地(スタジアム・練習場・クラブハウスほか)、公園(小田南公園広場ほか)