person

社員インタビュー

change of Working Style
自由度高く、柔軟な働き方ができる制度が整っています。
PROFILE

大阪本社プロジェクトデザイン部 西尾景子

2006 年大学卒業後、設計事務所を経て、2012 年に阪急 CM に入社。大手金融機関のオフィスビルや食品工場兼研究所などの案件で建築分野を担当。出産に伴う産休育休を2回経て復帰し、現在は大手金融機関や美術館などの案件を担当。

1

どんな業務をされていますか
また印象に残っているエピソードはありますか

基本計画から建物診断まで幅広い業務に携わっています。まだまだ知識が足らない部分があるのですが、社内でアドバイスを頂きながら進めています。

私は産休・育休を2度取得させていただきましたが、育休から復帰したときに「おかえり」と、お客さまからおっしゃっていただけたことがとても嬉しかった経験です。入社してからずっとお付き合いさせていただいているお客様で、大変ありがたく思いました。

2

入社を決めたポイントは何でしたか?
また入社後に感じたギャップはありますか?

ちょっと変わっているかもしれませんが、CMのことをほとんど知らなかった私が阪急CMに興味を持ったきっかけは、当初の転職サイトに掲載されていた写真です。社員5名が写っていたのですが、なんとなく家族写真のようで、その雰囲気に惹かれて応募しました。

入社後、社員数がどんどん増え、人数は倍以上になりました。少人数のアットホームな会社を思い描いていたので、その部分が今ではギャップといえるかもしれません。ただ「人数が増えている」=「会社が成長中」と思いますので将来に対して安心感があります。

3

仕事とプライベートを
どのように両立していますか?

私は入社してから結婚→産休・育休→復帰→産休・育休→復帰と目まぐるしく状況が変化しました。今は2人の子育てをしながら時短勤務をしています。1人目の育休復帰はとても大変でした。当時も時短勤務をしていたのですが、育児経験がないうえ、当時は、時短の場合にフレックス制度が使うことができず時間休や半休もなかったので、丸一日休むか、丸一日出勤するか2択で、両親の助けなしには仕事を続けることができない状況だったと思います。ただ現在はフレックス制度や半休、在宅勤務などの働きやすい制度が整備され、勤務環境がガラリと変わりました。子どもが軽い風邪を引いたとき、通院時間をフレックスで抜け、その後在宅勤務とすることができたり、幼稚園の行事がある場合は半休にしたり、子どもを習い事に連れていく曜日は在宅勤務で通勤時間を短縮したりしています。もちろん業務や状況によってアレンジが難しいときもありますし、自分の都合ばかりを押し付けないように気をつける必要もあると思います。ただ、働きやすい制度が整っていることで子育てしながらでも工夫次第で勤務時間を確保できるようになりました。

仕事とプライベート(育児)のバランスは、人によって最適な状態は異なると思いますし、私自身ずっと試行錯誤の状態です。
私は自分が仕事を続けることができているのは、社内で一緒に仕事をさせてもらっている方々の気づかいや、私の家族の支えがあるからで、それに対する感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

4

最後に今後阪急CMへの入社を
検討される方へメッセージをお願いします。

会社には設計事務所やゼネコン、積算事務所等いろんな経験やカラーの方が在籍しています。今まさに成長している最中の会社ですので、ご自身の挑戦したいこと、カラーを出してみる余白があるのではないでしょうか。

建築プロジェクトを
成功へ導くために。

私たちはプロジェクト成功に向けて仕事を楽しみながら、
関わる方すべてにとって良い結果となることを目指して日々挑戦しています。
阪急CMと未来を共に作っていくメンバーとして、あなたのご応募をお待ちしております。

Entry