羽曳野市 旧浅野家住宅(旧オキナ酒造場)Former Asano Family Residence (Former Okina Sake Brewery), Habikino City
- プロジェクト総合支援
- 複合施設
- CM選奨
SERVICE実施したサービス
改修プロジェクトCM業務
- 計画に関するアドバイザリー業務
- 企画検討・基本計画業務
- 設計者選定支援業務
- 施工者選定支援業務
- 基本設計・実施設計監修業務
- 工事監理監修業務
- 開業支援業務
SUMMARYプロジェクトサマリー
旧浅野家住宅は江戸時代の天保3年(1832年)の建物で、羽曳野市域最大級の屋敷地を持つ歴史的建物です。油絞業から酒造業へと発展し、主屋や長屋門などに江戸期の伝統的建築様式が今も残る、地域の重要な文化遺産です。近年では旧オキナ酒造場として営まれてきました。
建物は2018年に羽曳野市が取得し、2020年に老朽建物を解体し、2022年からCMR※参画のもと、跡地と主屋・長屋門・蔵・ミセ東の利活用を検討しました。建物調査と住民・民間事業者ヒアリングを踏まえ、観光振興・地域交流・防災拠点としての活用方針を決定し、第Ⅰ期として広場整備と長屋門等の耐震・内外装改修を進め、それらの広場や蔵・トイレ棟(長屋門の一部)が一般公開されています。
※CMR(個人を指す場合はCMr)とはコンストラクションマネジャーの略
阪急CMは、改修用途が不明確な段階から住民参加と官民連携を並行して推進しました。だんじり祭りを契機に自治会との関係を深め、ワークショップや見学会、各種イベントの実施支援と意見聴取を行い、成果を設計へ反映されるよう道筋づくりに尽力いたしました。また幅広い業種へのサウンディングと社会実験により、運営課題や役割分担を整理し、市と運営・管理事業者の最適なマッチングを支援しました。加えて、古民家改修に強い設計者・施工者の選定を推進し、耐震方針や仕様の最適化へ向けたマネジメントも実施いたしました。現在は2期工事として主屋の設計監修業務を実施しております。
なお、阪急CMは国土交通省 令和6年度 先導的官民連携支援事業として「羽曳野市旧浅野家住宅 官民連携事業導入可能性調査」としても実施しており、その成果は以下サイトに公開されています。
CLICK! ☞ 羽曳野市旧浅野家住宅 官民連携事業導入可能性調査 報告書
CLICK! ☞ 羽曳野市旧浅野家住宅 官民連携事業導入可能性調査 概要
DATAプロジェクトデータ
| クライアント | 羽曳野市 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府羽曳野市 |
| 建物用途 | 複合施設(店舗・トイレ・倉庫・広場) |
| 延床面積 | 約220㎡(長屋門・蔵、ミセ東) |
| 構造 | W造(木造伝統工法) |
| 階数 | 地上1階 |
| CM業務期間 | 2022年7月~2025年10月 |
| 竣工 | 2025年10月 |
| プロジェクト推進方式 | 設計施工分離発注方式 |
阪急CMではお客様のご要望に沿った柔軟なアフターフォローを行っております。
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