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健康経営優良法人2025(中小企業部門)に4年連続で認定されました

2025.05.12

 阪急CMは、健康経営への取り組みが評価され、2022年度から4年連続で、経済産業省および日本健康協会が共同で選出する「健康経営優良法人2025(中小企業部門)」に認定されました。

 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。当社では、従業員が健康的に安心して働くことができる環境の提供・健康づくりの積極的な推進を行うため、様々な取り組みを実施しています。

●健康診断・人間ドッグの実施(従業員の健康課題の把握と予防)
 当社では労働安全衛生法で定められた定期健康診断はもちろん、人間ドッグやがん検診等のオプション検査も会社負担で受診をしております。毎年多くの社員が法定以上の項目を受診し、自身の健康課題の把握に努めています。

●裁量労働制制度の導入(社員の自主性を尊重した多様な働き方の推進)
 当社では2018年度より専門型裁量労働制制度を導入しており、社内で定める一定条件と本人の希望により裁量労働制に移行することを可能としています。裁量労働制を適用することにより、業務状況に応じたメリハリのある働き方が可能となり、生産性の向上につながっています。

●年休推奨日の設定(年次有給休暇の取得促進)
 年に数日年休推奨日を設定し、有給休暇取得率の向上促進および休暇を取得しやすい環境づくりに取り組んでいます。

●社員旅行等の実施(コミュニケーションの促進)
 社員間のコミュニケーション促進を目的として社員旅行を毎年開催しています。観光等を楽しむことで慰労することはもちろん、日ごろなかなか会うことのない各拠点の社員間での交流を深め、有意義な時間を過ごしました。その他、年に数回、社内懇親会を会社負担で実施しています。

●在宅勤務制度の整備(ワークライフバランスの充実)
 2020年のコロナ禍をきっかけに在宅勤務制度を導入し、自宅でもオフィスと同様に業務遂行できる環境を整備しました。在宅勤務を行うことで業務効率の向上、従業員のワーク・ライフ・バランスの充実に取り組んでいます。

このほか、社内ウォーキングイベントやラジオ体操の実施なども健康経営の取組みとして行っています。

阪急CMでは、今後もより一層、従業員の健康維持・増進、およびイキイキと働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでまいります。

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